ゴルフ・フィジオ・スタジオとは?
"ゴルフをすると、ヒザが痛くなる。"
"腰が痛くて、最近ゴルフがする気にならない。"
"体が硬くなって昔のようにスイングできない。"
ゴルフに関する、体のお悩みをお持ちでしょうか?
わたしたち、ゴルフ・フィジオ・スタジオは、
「100歳まで健康に、ゴルフをするお手伝い」
をするゴルフ専門のセラピーを提供しています。
ゴルフのための筋力トレーニング、ストレッチ、
身体に適したフォーム指導を行うことで、
ケガの予防やパフォーマンスの向上を
お手伝いいたします。
ゴルフ・フィジオ・スタジオの特徴は、
ゴルフに特化した運動学だけではなく、
医学的な理学療法の知識も持ち合わせていることです。
そのため、日常生活にも関わる歩行能力の向上にも、
さらに競技レベルにまで幅広く対応しています。
あなたのゴルフライフを徹底サポートいたします!
めざせエイジシュート!!
もちろん、ゴルフに関わらず、体の不調や
お悩みをお持ちの方からのご相談も、大歓迎です!
ご挨拶 ー 代表 木下 敦史(きのした あつし)ー
当スタジオのホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。ゴルフ・フィジオ・スタジオ代表の木下 敦史です。
ゴルフに関する体のお悩みを解決するために活動する私たちですが、そもそも、なぜゴルフに特化しようと思ったのか、そのきっかけからお話したいと思います。
私とけが
大学時代、私は水泳部でクロールの短距離選手でした。泳ぎにはそれなりに自信がありましたが、先輩に「肩を回すのが速いね」と褒められたのを言いことに調子に乗ってしまい、それからというもの、がむしゃらに肩を回すように泳ぐようになっていきました。
体全体で泳ぐことを忘れ、腕と肩だけで泳ぐフォームが身についてしまった結果、右肩関節唇損傷というケガに見舞われ、最終的には手術による治療を余儀なくされました。
人の体に関する知識がついた今になって思い起こしてみると、もともと私は、頚椎(首周り)と胸椎(背中周り)の動きが悪く、正しい肩の動きが出来ていませんでした。そのような状態に加えて、さらに乱暴に肩を酷使し続けてしまっていたことが、手術を避けられなかった原因であったことは明白でした。
"あのとき、自分の身体を良い状態に保つ方法を知っていたら"
"自分の身体に合ったフォームをしていれば"
それから私は、自分が諦めざるを得なかったスポーツを、他の多くの方々に楽しんでもらえることに力を注ごうと、この道を選ぶことを決意しました。
ゴルフ・フィジオ・セラピーとの出会い
理学療法士としての道を歩んでからもう何年も経った2014年、あるきっかけで、ドイツで誕生した「ゴルフ・フィジオ・セラピー」の講習会に参加しました。
「健康に効率よくゴルフを行う」ことをテーマとするこの分野で、ゴルフに必要な体の動きや、筋肉の使い方など、専門知識とスキルの習得にのめり込みました。結果、
ゴルフ・フィジオ・トレーナー
ゴルフ・フィジオ・セラピスト
ゴルフ・フィジオ・インストラクター
という資格を取得し、ゴルフに特化したサポート活動に本格的に取り組もうと考えたのです。
テクニックだけでは、スコアは伸びない
余談ですが、私はゴルフが上手くありません。むしろ下手な方です。
ですから、ゴルフそのものの知識やテクニックをお教えすることが、レッスンプロにかなうはずはありません。
ゴルフは確かにテクニックがものを言うスポーツです。ですが、よく見落とされがちなことは、テクニックをうまく発揮するための体ができていなければ、決してそれはスコアには表れてこないということです。テクニックの習得ばかりに専念してしまうと、かつての私のように気づかぬうちに体を痛めてしまう可能性すらあります。
裏を返せば、レッスンプロにテクニックを習っていてもなかなか上達しないという方は、身体の動きを改善することで飛躍的にスコアが伸びる可能性があります。
私が提供させていただくこと